最近のメジャーなコネクタであるHDMI。最近のどんな機械でも大体装備されている。機会が多くなってくると、モニター側のHDMIコネクタが足りなくなってくる。
そんな時に、HDMI切り替え機を使えば、コネクタ不足を解決することができる。ただ安物から高い物まで色々なHDMI切り替え機があるんだが、今回は安物について記事を書こうと思う。
最近は使ってないが、こんな切り替え機を使っていた。
この商品名は、
・【4K安定版】HDMI 切替器 4K 60HZ hdmi Ver2.0 セレクター 1入力2出力/2入力1出力 双方向 HDCP 2.2 手動 切り替え PS4 Pro DVDプレーヤー HDTV対応
安物です。
似たような商品もいっぱいあるんですが、4K対応の物になります。
ちなみに、[1入力2出力/2入力1出力 双方向]のものになります。
2入力側に、ゲーム機を2台つなげて(PS5とswitch)、1側をモニターにつなげる。(1出力)
という使い方をしています。
・2入力側写真(PS5とswitchをつなぐ。)
・1出力側写真(モニター側につなぐ)
使ってみた感想を先に言うと、【良くないね】。
■なぜ良くないのか？
良くない理由は1つ。「映像が安定しない」
要は使ってると、モニターにうつした映像が、たまに1秒ほど一瞬切れるんです。
作業中で切れるなら、作業の手を1秒止めて表示されるまで待てば済みます。
が、ゲームとかリアルタイム性を強く要求される環境では使うべきではない。
ゲーム中に映像が切れると、シャレにならない。
これがまた、ジャンプしてる時とか、敵に追われてる時とか、これまた絶妙なタイミングで切れやがるんです。
当然、ジャンプ中であれば、穴に落ちるし。敵に追われてる最中に切れたら捕まって殴られるし最悪な状況に何回も遭遇しました。
これまた安いから買っちゃったんだよねー。
やっぱり安い物は安いなりの動作をするってことなんだろうなー。
今後も他のHDMI切り替え機を使っていこうと思いますが、ひとまずあまりにも安い物はやめた方がいいかもねー。
ただ、後日の記事で書きますが、4000円ぐらいの物も買って使っては見たんですが、これもPS5(PlayStation®5)映像がたまに切れております。
んー。なんかいいものないかねぇ。
