小銭を片付けるのをめんどくさい。財布から探すのもめんどくさい。
小銭は、財布がパンパンになって片づけるのも面倒だし、取り出すのも面倒。
なんかいいものないかなー。と思って買ったものがこれ。
「とりだし君」という物。
メリット1 とりだし君を使う
物としてはこんな感じ。
上から小銭を投入すると、入れられた小銭が振り分けられるという物。
簡単に仕組みを説明すると、各硬貨の大きさに合わせて穴をあけてあって、勝手に硬貨が振り分けられるという仕組みになっている。
当然、振り分け先として、1円、5円、10円、50円、100円、500円の6振り分け先が用意されている。
これにより小銭の管理が非常に簡単になる。マジで助かるわ。
メリット2 どんな場面で使うんだ。
車に置いておこうかな。駐車場代を小銭で払うときに、大量の小銭から探すのってめんどい。
とりだし君を使うと、簡単に好きな硬貨を取り出すことができる。
やり方は、このマークを取り出したいと硬貨の柱に合わせる。
で、この取り出しレバーを奥に動かすと硬貨が1枚簡単に取り出すことができる。
つまり、駐車場代で200円を払おうとするときに、100円の振り分け先にマークを合わせて2回レバーを動かせば、簡単に200円を取り出せるという事。
これは非常に便利だと思った。
メリット3 目盛り付き
今どのくらい硬貨がたまったのか目盛りがついている。
簡易的だが下の写真でいうと、約30枚ぐらい100円玉がたまっていることがわかる。
無いよりあった方が絶対にいいので、これはありがたい。
デメリット1
デメリットは一つ。転倒すると、下の小銭が違う場所に混ざってしまうことがある。(1円が隣の500円に入ってしまったりする)
混ざってしまうとカオス。
一度綺麗にするには500円硬貨を全部取り出してから1円を一度取り出し、再投入する必要がある。
まぁ、混ざってしまっても、使っていくうちに、勝手に取り出せるのでそこまで大きなデメリットではないと思ってる。
ただ転倒以外にも、この混ざるケースが起こるときがある。
それは硬貨が立ってしまったときだ。
このとき対処として、転倒と同様に「とりだし君」を傾ける必要がある。
傾けた際に、溜まった硬貨の量が多いと、隣りの硬貨の場所に入ってしまったりする。ここはどうしても仕様上仕方がない。
使ってみて感じた感想はこれぐらい。
正直、買い物としては非常にありだと思う。
良い買い物したと思う。
類似品は色々あるので、探してみても面白いと思う。
どっかのタイミングで動画にする予定。
ということで今回はここまで。