中途半端な知識で行けますよ。って提案する奴が怖い。

中途半端な知識で行けますよ。って提案する奴が怖い。

どんつきは、中途半端な知識で提案してくる人が苦手です。
特に、作ったことがなくて触った位しかやったことない人間が、どんつきより知らない知識で威張って提案してくるとし〇きたくなる

■どんな提案か
どんつきも、あれ良いよ。って言われるのは全然かまわないんです。
何が許せないか?
それを導入する苦労を知らずに提案してくるやつを、し〇きたい。
どんな提案か。
それはコンピューターのアプリ関係です。

■MicrosoftAccess(通称;アクセス)について
エクセル、ワードって言葉は、パソコンを触った人なら、聞いたことぐらいはあるはず。
Windowsを作ってる天下のMicrosoft様が作っている事務作業を効率よくこなすためのアプリです。

エクセル、ワードを単品で買うこともできるんですが、大体は、Microsoft Officeというパッケージで購入するとエクセル、ワードが大体はついてきます。

で、そのMicrosoft Officeというパッケージにもグレードがあるんですが、良いグレードの物を買うと、MicrosoftAccessというアプリがついてきます。

このMicrosoftAccessというアプリ、結構トラブルを呼ぶアプリなんです。
今回は、そんなMicrosoftAccessについてのお話。

■MicrosoftAccessって結局なんだ。
よくいわれるのが、エクセルの難しくなったやつ。w
まぁその通りなんだけど。

正確には、データベースアプリ。
エクセルは表計算アプリなんだけど。

エクセルで出来ることは、アクセスでしようと思ったらできます。
逆もできます。

ただエクセルで複雑なことをアクセスでやろうとすると苦労するし、逆も苦労します。
ただ、エクセルもアクセスでもどっちでもできることが大半。

じゃ、どういう使い分けをするのさ。
って話なんだけど。

簡単に説明すると、「アクセスの大きな1つの機能として、同じデータを複数入れることを防止できる。」っていう機能がります。

たとえば、エクセルで、
「1月1日 じいちゃんからお年玉3000円もらった」
って入力した後に、もう一回、
「1月1日 じいちゃんからお年玉3000円もらった」って入力することができるんですが、アクセスは同じことを2回入力できないようにすることができます。

なんで、同じこと入力しちゃいかんのだ?例を書こう

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