AirPodsに似た商品のi7Sの話をしよう。

AirPodsに似た商品のi7Sの話をしよう。

どんつきは、よく物をなくします。AirPodsも2回なくしたことがあります。AirPodsは無くすと超出費。そろそろたまらんなー。どうにかせないかんなー。とか思ってたらある日、店でAirPodsに似たような商品を発見したので、買ってみました。だって安かったから。

 

■今回紹介する商品について

その商品がこちら。i7Sが商品名なんでしょうか。

お値段は後で書きますが、くそ安い。

そしてパッケージがめっちゃ似てる。大丈夫なのか。ここまで似せて作って。
勘違いして買う人がいるんじゃないかというレベル。本家と比較するとこんな感じ。

似てるでしょうこれ。

 

そして、i7Sのパッケージの裏はこんな感じ。

開けるとこんな感じ。

 

■値段について

999円で買えたので、本家の20分の1。激安。
その点だけは優秀。本家をなくすのに比べたら精神的ダメージは少なくて済む。

 

■中の本体はというと。

で、肝心の本体はというと、こんな感じ。
一回り本物よりデカい。前からと上から撮影したものを紹介。

 

・前から

・上から

 

■使ってみてどうだったか?サイズ感について

では、本物のAirPodsと比べてみるとこう。

本物より一回りデカい。デカいとどうなるかというと、耳が痛くなるんです。
どんつきは耳の穴の大きさは普通だと思うんですが、この似た商品を耳につけてると大体1時間ぐらいで痛くなってきます。
AirPodsは1日つけてても平気なんですが。

 

気になったので、重さを量ってみたら、AirPodsの方が軽かった。
ただ、両方軽すぎるので計量器が正しく量れてない可能性もあるので、同じ重さかもしれない。

 

■使ってみてどうだったか?音について。

もちろんBluetooth通信ができます。イヤホンの横にボタンがあってそれを押せばつながります。
しかも、接続/切断時に、女性の声で、コネクト/ディスコネクトと音声が流れるのでそこは使いやすい。

ただ、通話中も、こちらが相手の声を聞く分には問題ないのだが、相手はこちらの声が聞きにくいようだ。
つまりぶっちゃけ、品質は良くないという事。

 

■使ってみてどうだったか?充電編。

充電器についているコネクタは、Micro-USB。


※汚れてるのは、しばらく使ってからの撮影なので、元から汚れてたわけではないです。


後、Micro-USBケーブルは付属されています。

というかさ、そろそろMicro-USBでもUSB-Cでも、ライトニングでもいいからさ、どれか1つに統一してくれないか?w

 

 

■どんつきはどういう運用をしているか?

ぶっちゃけ車に、置きっぱなしにしてます。たまにAirPodsのバッテリーがなくなったときに使うぐらいかなー。
ただ、万が一無くしても精神ダメージが少なくて済むと思ってかったi7sですが、AirPods充電の数分だけしか使わないので、そもそも無くすことがない。ということになってます。

まぁ、ぶっちゃけAirPods無くさなければいいというだけなんですけどね。

結局どうなの?買いなの?

今回はAirPodsに似たi7sという激似商品を使ってみた感想を書いてみましたが。

お勧めなのか?ってことですが、本格運用する物としては勧めません。通話相手はこっちの声を聞き取りにくいようなので。
ただ、1000円以下で買ったものとしては、まぁ普通に音楽とかも使えてるので、悪くはないかなー。と思ってます。

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