実は、龍騎だけは、最後の終わりがどうなったかを覚えてる。なので、見直し位の感覚。
オープニングは、松本梨香さんのAlive A life

かなりの話題になった気がする。松本梨香が仮面ライダー歌ってるよ!って。
神曲なんだよな。これ。頭にすぐ入ってくるリズムの良さ。歌詞のかっこよさがあるんだよなー。一度聞いてみてほしい。
戦わなければ生き残れない。
龍騎のテーマというか。キャッチコピー。
龍騎は、ライダーと相棒の生き物とコンビを組んでモンスターを倒していく。
龍騎は前半は、モンスターと戦うことがメインなんだけど、後半は、ライダー同士でのサバイバルゲームが始まる。
ライダーが最後の一人になるまでのバトルロワイヤル。そして最後に残ったライダーが好きな願いをかなえてもらえるというシステムになっているんだ。
物語の分岐は、25話。
25話でいきなりあるライダーが現れて、今残っているライダーはやる気が足りない。みたいなことを言われて、歴史をやり直しさせられるんだ。w
つまり、【時間を巻き戻らされて、おまえら戦いをやり直してこい。】
っていって、25話までの戦いをやりなおしてこい。って時間を巻き戻らされるのよ。
この設定は、見直さないと気付かなかったわ。で、26話の1話分で、25話までのちょっと内容が違う物語ダイジェストをみさせられることになるんだけど、27話ぐらいだったかな。
「今のお前らには、戦う資格がある。」
みたいなことで、25話までの物語からちょっと軸のずれた物語で進んでいくことになるんだ。
ただ、最後のオチは…。
最後に一人のライダーが残るんだけど、残ったライダーが、

「俺の願いはこれだ!叶えてくれ!」
って言ったシーンはないのよ。だから結局、

「最後に残った、ライダーは巻き戻しを願ったのかな。」
という、予想しか立てられないんだよね。ちょっとすっきりしないんだよ。
主人公以外の3人。
主人公は、城戸真司っていう仮面ライダー龍騎なんだけど、龍騎以外にも3人、ほぼ主人公みたいな人が出てくるんだよ。その3人が、
- 秋山 連(アキヤマレン)
- 北岡 秀一(キタオカシュウイチ)
- 浅倉 威(アサクラタケシ)
の3人なんだけど、多分主人公含めてこの4人に人気は散ってたと思う。
とくに浅倉 威は主人公でもないのに人気はすごかった。
全話見た感想
全話見た感想としては、3.5。
アギト、クウガと一緒かと言われるとそうでもない気がするんだけど、ただ4に行くレベルかと言われるとそこまでではないよなー。ってことで3.5。
クウガ、アギトよりは目的が物語の初めからしっかりわかってるから、見やすいと思う。ただ、【なぜ戦わせるのか?】というのは、最後の方までわからないようになってます。
ただ、理由がわかったところでも、「うーーん。」ってなるかなぁ。っていうのが正直な感想。
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