仮面ライダー年表というものがあるらしい。それによるとTV版仮面ライダーアギトの前に、【仮面ライダーアギト PROJECT G4】という作品があるらしい。アマゾンで見れるか確認したところ見れなかった。残念だ。どんな話なのか気になるが、仕方ない。
要潤 クッソイケメンでワロス。
要潤がクッソイケメンでワロス。すさまじいな。
警察が所持する仮面ライダーG3
警察がロボコップみたいに、仮面ライダーを所持してるところからスタートしてるんだよな。昔見たときは、クウガ見てなかったから、

何で警察が仮面ライダーみたいなスーツを所持してんだ?
って思ってたんだけど、今回クウガを見てからもう一回見てるわけだけど、

これあれか?クウガと警察仲良かったから、クウガをまねてライダースーツ作ったんか?って1話で思ったんだよ。
でも、そういうことじゃないんかなー。とか思って2話みてたら、要潤が上司に4号の話(=クウガのことを4号とクウガでは警察が呼んでいた。)をしてたんだよね。
氷川(=要潤)「4号が戦っていた未確認生命体に似てました。でも力及ばずでした。」って。(未確認生命体は、クウガの時に敵怪人のことをそう呼んでいた。)」
上司「ばかな!そしたら我々の今回のライダースーツの装備では、倒せない敵だったということかね!?」
みたいな話をするんですよね。

あー。アギトって、クウガからの時系列で、続きだったんだなー。
ていう発見があった。こういう発見に気づけると、ちょっとおもしろくなってくる。
あれ?EDなくなったんだったか?
アギトから、EDの曲ってなくなってたんだな。

ある話から歌詞が変わるんだけど。まぁお約束だな。
アギトのストーリーの分岐点は

29話、45話ぐらいかな。
- G3の装着員についてのいざこざ
- しょういちの記憶がもどるまで
- ライダー全員の正体を全員が知ってからの物語の進捗。
- ラストまでの話、
細かく言うとこの4つでわかれてたかな。
最後は、え?って感じで終わった。
クウガは、あなたラスボスですよね?っていう人物と戦いをするんだけど、アギトは、というと、

え?ちみラスボスだよね?え?戦わないの?え?君がラスボスなの?えぇ、
って感じで、肩透かしを食らいました。
まぁ、物語的には「人類の今後を見守る」みたいな流れになるんですけど、「本当に、チミラスボスじゃなくていいの?」感じになります。
感想
アギトの感想は、5段階中3かな。普通。
全話見て、こういう話だったんだなー。ってぐらいの感じで終わったのが正直な感想。
ただ、最後だけは正直なところ肩透かし食らった感が強かった。
仮面ライダー龍騎に突入します。
コメント