パソコンのLEDファンは、目に使うところに使うのがいいと思っている。

パソコンのLEDファンは、目に使うところに使うのがいいと思っている。

昔はこう思った。
「パソコンをLEDファンでピカピカにしてやろうと。」
きっと、自作パソコンを始めたばかりの人は誰しもが通る道だ。間違いない。
どんつきも昔もそうだった。今はどうかというと、


必要最低限だけ取り入れるかな。
というのが結論。今回はそんなお話。

■LEDファンは高い。

有名メーカーのLEDファンは高いんです。というか、高かった。
今見たら、LEDファンで無くても、高いファンもあるみたいだ。

どんつきが、良く使ってたLEDファンがこちら。

コルセアのLEDファン。コルセア特に高い…。

 

■LEDファンは配線が増えて面倒。

ぶっちゃけこれが一番使うのをやめた理由。LEDファンを使うと配線が増える。

画像のように、電源用ケーブルとLED用のケーブルで2本のケーブルが、ファン本体から出ている。
すると、LEDファンを積んだ台数分、ケーブルがどんどん増えてパソコンケースの中がLEDファンのケーブルだらけになる。

後で、パソコンケースを開けたとき、ケーブルだらけで億劫になるぜ?マジで。

 

■ソフト管理が面倒かも。

LEDファンの発色方法をアプリで制御できるようになるんですが、アプリによっては使い慣れるようになるまで時間がかかるときがある。

 

■じゃ、どこで使ってるんだLEDファン。

どんつきは、目のつくところに使ってます。
例えばこのパソコンはLEDファンを前に使っています。こんな感じ。

なぜ前に使っているのか?
「前に使っているとLEDファンが光っている=パソコンの電源がついたまま。」
って一発で分かるんです。

なので、どんつきは、目のつきやすい所にLEDファンをつんでいるというわけ。
こうすることで、もし、パソコンをつけっぱなしにしてても、自分の不在時に、パソコンに詳しくない人でもパソコンの電源が入っているか?入ってないかを簡単に判断することができる。

という便利さも。え?
「そもそもパソコンをつけっぱなしで外に出ることがない?」
まだ、パソコンライトユーザーですね。

と、冗談はさておき、どんつきはLEDファンを「パソコンの電源が入っているか?入っていないかを目視確認するために使ってますよ。」っていうお話。

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