自信がなければWindows11にアップデートするべきではない。

自信がなければWindows11にアップデートするべきではない。

Windows10からWindows11へのアップデートができるようになりました。
ただ、絶対的な確証がなければ、アップデートするのは避けるべき。
では、何の確信か?説明しましょう。

■何の確証かについて。

簡単です。
「自分の使ってるアプリケーションが、Windows11で動くという確証。」

結局、この確証が得られないまま、OSをアップデートして、今まで使ってたアプリケーションが動かなくなった時が大変なんです。

「動かなくなったことにより、動くようになる環境に戻すまでに多大な労力を使うことになる。」

どんつきはちらっとしか見てませんが、Windows11ではTPMがどうとかあるみたいですね。
なんか回避する方法とかの記事もいろいろ見つかりますが。

■じゃ、どれくらい待ってからインストールすればいいんだよ。

「自分が使ってるアプリケーションが、Windows11に対応した。て報告がでて、世間でバグったバグった。って報告がないようなら、いいんじゃないかな。」

きっと、Windows11でバグったようなら、報告はきっとTwitter煮あがてくるので、リアルタイム検索でもすればわかると思います。
検索したときに自分が気になるバグがあるようなら、アップデートやめとけばいいと思います。

ただ、アプリケーションがWindows11で動きそうだとしても、Windows11にアップデートできるかのチェックツールで一度調べ解く必要はありまっせ。
「PC 正常性チェック アプリのダウンロード」
で調べると、ヒットします。

特にお仕事で使ってるあプケーションがあるパソコンは、迂闊にアップデートすると仕事ができなくなる場合があります。

オンラインゲームとか超有名大手会社アプリとかは、Windows11に対応するのは速いと思いますが。(ユーザーが逃げるのを防ぐためや、そもそもマンパワーが違うので対応が速い)

■一番安全な方法それは・・・。

今、動いているOSのサポート期間が切れる少し前までに、Windows11でアプリケーションが動くか調べといて、サポートが切れる前にWindows11にアップデートすることです。

今使ってるWindowsOSのサポートがいつ切れるかは、「Windowso10 サポート いつまで」とかで調べるとわかります。
自分のOSの情報は、「マイコンピュータで右クリック→プロパティ」でわかります。

知ってる人は何を当たり前なことを。って思うんですが、知らない人は、やっぱりやってしまうんですよね。
「OSのアップデート」と「アプリのアップデート」を別物としてしっかり考えるのは、IT現場に携わっていた人だけなんです。

というわけで、今回は、焦ってWindows11にする前に、自分の使っているアプリケーションが使えるか調べてから、アップデートしよう。っていうお話でした。

Windows11にすることがかっこいいんじゃない。安全に動く状態がかっこいいんだ。

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